2011年8月31日水曜日
こんな日もあるんですね!
今日一日、いろんなことがあった。
朝一で某お役所の方が数人いらっしゃってある委員会の委員就任の依頼があった。いままで学外の委員会の依頼、記憶では断ったことはなかった。でも、でも、今日の話は考えた末に「無理」との判断をした。お役所の皆さん、自分たちで判断できないので、大学の先生に委員会で判断してもらおうというのが見え見え、しかも相当な筋悪。私の専門でも無い。申し訳無いがお断りした。でも断った後で、「断って良かったのかな~・・・」と自問自答で悩む。
何となく気が滅入っていると、屯田西公園から電話があって「28日のコート代不払いなので至急払って下さい」とのこと。「確か一週間前にキャンセルしたはずです。」なのに相手は「キャンセルの記録がコンピュータには残ってません。」で押し問答、終いには、「支払わない場合は登録を取り消します。」半分脅迫。もうバカバカしくなって、「今度行ったときに支払います。」で一件落着。使って無いのに払わされる羽目になってしまった。どうも納得がいかない。
すると、ある先生が部屋にやってきて(詳しくは言えないが)、とても残酷なお願いをされた。喜ぶべきことではあるのだが、手放しで喜べない自分の人間としての弱さをつくづく感じてしまう。
昼食後、当事者+癒やし系のお姉さん(というのは失礼だが、私にとってはそんな存在)と私の3人でしみじみと語り合って、落ち着きを取り戻させてくれた。・・・・・娘を嫁にやる父親の心境・・・・かな?
午後はR〇〇に行って、〇〇長に、現在行き詰まってしまった感じのiRICの現状と、米国側とのやりとり経緯を説明。にっちもさっちも行かなくて、困り果てた現況を説明したら、最後は暖かいお言葉、嬉しかった、○○長が仏様に見えた。これで全てうまく行く・・・と、一安心。
ところが、そんなに簡単にはいかなかった。実際にiRICの開発作業をしている会社と、iRICスポンサーの関係が必ずしもうまく行ってないようだ。せっかくいい方向に進みかけたので、悪い点は今後改善しますので、「なんとかVersion2.0の早期完成を」と、懇願するしかない。何とかうまく行って欲しい。
そのあと、ある人から相談を受ける。とても大事な話だが、具体化して成果を出すのは極めて難しいような話。でも、「座して死を待つよりは、何か行動を!」という積極的な話だ。「やるしか無い!」と自分を奮い立たせる。さらに、今はまだ言えないが、なかなか良い話。うまく行って欲しい。
そのあと、iRIC開発に関連して延々と話し合い。確かに最初のボタンのかけ違いは今となっては大きい。でも、今からでも遅くない。なんとか修正して皆が気持ちよく物事を前に進ませて欲しい。皆、ゴールへの思いは一つのはず。なんとかうまく行って欲しい。うまく行くためなら何でもします。祈るような気持ち。
こんなに色んなことがいっぺんに起きた日は、私の記憶では初めてだ。
2011年8月28日日曜日
2011年8月27日土曜日
今日は月形でiRICメンバーと・・・・
ゴルフをしました。
札幌から約1時間半、少し遠いですけど料金は乗用カート付きで、プレー後にジンギスカンをたっぷり食べて、ワンドリンク付き(勿論ノンアルコール)で約\6,000と超破格です。日曜でこの料金は北海道限定ですね!
その分、コースは・・・・とおもいきや、なかなかトリッキーで面白かったです。
スタートの近くは広々してますが、
少し進むと、森に囲まれて、フェアウェイは狭い・・・
その分コントロールが要求されます。
一緒に回った飛ばしやのY君は、結構OBに悩んでました。
谷越えのこの狭い橋をカートで渡るのも、冷や汗ものです(-_-;)
幸い私は距離は出ないがコントロールはまあまあで、スコアもまあまあでした。
最終ホールで皆で記念撮影です。
プレイ後のジンギスカンは格別でした[m:50]
札幌から約1時間半、少し遠いですけど料金は乗用カート付きで、プレー後にジンギスカンをたっぷり食べて、ワンドリンク付き(勿論ノンアルコール)で約\6,000と超破格です。日曜でこの料金は北海道限定ですね!
その分、コースは・・・・とおもいきや、なかなかトリッキーで面白かったです。
スタートの近くは広々してますが、
少し進むと、森に囲まれて、フェアウェイは狭い・・・
その分コントロールが要求されます。
一緒に回った飛ばしやのY君は、結構OBに悩んでました。
谷越えのこの狭い橋をカートで渡るのも、冷や汗ものです(-_-;)
幸い私は距離は出ないがコントロールはまあまあで、スコアもまあまあでした。
最終ホールで皆で記念撮影です。
プレイ後のジンギスカンは格別でした[m:50]
2011年8月25日木曜日
Day 2 at the Okushiri Island
2日目は朝から望海橋で奥尻長の総務課長から色々な説明を受けました。被災当時のこと、その後の復興のこと、現在のこと・・・・
今年の東北の震災に比べて、復旧・復興のスピード感が全然違う印象でした。課長さんは今の東北の様子を見ていて歯がゆいようでした。
続いて津波記念館、生々し被害の様子の話を聞き、改めて津波の恐ろしさを痛感しました。
午後からは道々の法面保護工の現場見学、数少ない1:0.3の急斜面保護工法だそうです。
賽の河原という島野北端の海岸にやってきました。海岸の小石を小山に積んで、様々な慰霊をしているそうです。
水際まで行ってみると、何と膝位の深さにウニがビッシリ。手を伸ばせばいくらでも掴めます。
島の裏側にある、ワイナリーに行きました。樽での熟成、缶での熟成、赤ワインと白ワインの違いなど、ためになる講義を受けました。
試飲コーナーです。これだけの人数で色々な種類を試飲してたら、それだけで結構な量になっちゃいますね!
私は、いろいろな種類を5杯位飲んで、ほんのりと酔っ払ってしまいました。
申し訳無いので幹事のO君、2本購入です。
夕方の自由時間、学生達は晩ご飯のオカズを調達に釣りに出かけました・・・・が、
結局、雑魚が1匹という惨憺たる結果でした。
そして再び圧巻の夕食、
相変わらずのごちそうです。
奥尻ワインも早速頂きました。
私と同期のSさん。函館の総合振興局幅局長さんですが、わざわざ奥尻まで来てくれました。
ありがたいことです。
ということで、奥尻2日目は終了です。
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