2011年8月24日水曜日

The Okushiri Island

今日から研究室旅行で奥尻へ行きます。




札幌から322km, バスとフェリーで合計約8時間かかります。タイより遠いですね[m:78]




途中で何回か休憩しながら、





有珠山なども見ながら、






長万部では名物のかにめしを食べ、




瀬棚港からはフェリーで奥尻に向かいます。




500人乗りの意外と大きな船です。中も意外とゆったりです。







船でひと寝入りして、記念撮影などやっていると、

奥尻島が見えて来ました。



約1時間30分で到着、意外に近いです。




2泊する旅館、青苗地区(島の南)の高台にあり、東西に海が見えます。




高台から下の海沿いにも住宅、商店街などがりますが、高台への斜面沿いには・・・
50mおき位の間隔で津波用の避難階段が設置されています。




港にはテラス状の構造物、津波の時にはこの屋上に逃げるようになってます。奥尻は平成5年に大津波に襲われて、ここの青苗地区は全滅、200人近い人名が失われた地区です。

避難階段やテラスは、津波被害の後で作られたものです。



このテラスは、望海橋と言う名前で、津波被害のモニュメントのようになっています。

旅館に帰って夕食です。これが凄かった、



まずはウニの刺身がたっぷり



アワビ、エビ、カレイのお刺身



イカの姿焼き、



海鮮鍋








とにかく、料理が凄かったです。刺身だけで満腹になりました。

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